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【登壇】202X URBAN VISIONARY vol.7

2021.04.16

2021年4月24日(土)に開催される202X URBAN VISIONARY vol.7に、当社代表の後藤がファシリテーターとして参加いたします。Peatixよりお申し込みいただけます。

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世紀の東京大改造の進行を背景に、それらの全体像や個々の開発事業を横断した共有と共創の場として都市開発に関わるディベロッパーとクリエイターにより2019年から始まった「202X URBAN VISIONARY」。ついに7回目となる2021年04月、初めてワークショップ&トークセッション形式で開催します。
次の東京のあるべき姿を探るワークショップを登壇関係者のみの非公開で行い、その直後に開催するトークセッションをオンラインで一般視聴者の方にも無料でご参加いただきたいと思います。
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パノラマティクス(旧:ライゾマティクス・アーキテクチャー)齋藤氏より、都市開発における先導的なマスタープラン不足の現状についての課題の投げ込みがなされた初回の議論以降、vol.2「都市開発におけるコンセプトを俯瞰する」、vol.3「都市開発事業と運営・エリアマネジメント」、vol.4「コロナ禍を受けた都市の変容」、vol.5「「都市東京の価値の再定義」~before&after~」、vol.6「TOD|都市と移動のこれから」といったテーマで開催してまいりました。
vol.7では、「次の東京のあるべき姿」をテーマに、東京だからこその役割と必要なモノやコトを洗い出すような議論をしたいと思います。渋谷キャストからスタートした本企画は、虎ノ門ヒルズフォーラム、3×3Lab Future、 sequence MIYASHITA PARKと各企業の会場をリレーし、今回周年祭に合わせて2年ぶりに渋谷キャストでの開催となります。
今回、後藤太一氏(リージョンワークス代表社員)を新たに迎え、齋藤精一氏(パノラマティクス主宰)、山本恵久氏(日経 クロステック・日経アーキテクチュア編集委員)、田中陽明氏(春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役/co-lab企画運営代表)のほか、東急、森ビル、三菱地所、三井不動産、JR東日本などの開発事業者と共に、横断的なアクションに繋げられるようなワークショップ&トークセッションを目指します。

東京は次にどうなっていくべきなのか?様々な地域と違い東京はどの様な位置付けにすべきなのか?どの様な役割をもって、どの様な運営をするために、どの様なシステムが必要なのか?今まで競合的に開発を進めてきた東京のこれからを作るためのアクションをUrban Visionally beyondとして考えていくため、一般視聴者のみなさまからの質問も取り込みながら、オープンに議論して参ります。 ぜひ、これまでのアーカイブ等もご覧いただき、Peatixからご質問を投稿の上ご参加ください。

【開催概要】
名称:202X URBAN VISIONARY vol.7
日時:2021年04月24日(土)開始17:30/終了19:00
配信:Youtube Live お申込みいただいた方にURLをご案内いたします
参加費:無料

【ファシリテーター】
齋藤 精一:パノラマティクス主宰 【司会】
後藤 太一:リージョンワークス代表社員
山本 恵久:日経クロステック/日経アーキテクチュア 編集委員
田中 陽明:春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役/co-lab企画運営代表

【登壇予定企業】
森ビル株式会社
三菱地所株式会社
三井不動産株式会社
東急株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
※登壇企業・登壇予定者はイベントページにて随時更新していきますのでご覧ください。

【質問募集】
当日、登壇者に回答・議論してもらいたい質問を申込み時に募集しています。事前に登壇者が選んだ質問を、当日の議論に活用させていただきます。ご投稿希望の方は、お申し込み時のフォームより送信お願いいたします。

【制作】
主催:202X URBAN VISIONARY 実行委員会(企画主体:パノラマティクス、 春蒔プロジェクト株式会社)
特別協力:渋谷キャスト