【登壇情報】 1月13日 まちづくりシンポジウム『再開発とエリアリノベーション』

福井で開催される、まちづくりシンポジウム『再開発とエリアリノベーション』に代表後藤が登壇します。

（案内文より抜粋）
リノベーションと再開発は対立概念ではない。
街の状況や未来へのビジョンに応じて合理的に判断すればいい。両者をミックスして都市空間を考えることだってあるだろう。人口が減っていく地方都市において今までのように容積マックスの再開発をしてしまうと、未来に空き床や維持管理のツケを回すことになるかもしれない。かといって、老朽化したビルばかりが残るのでは都市の新陳代謝が進まない。リノベーションばかりで何とかなるわけでもないだろう。
街全体のバランスや理想の街の風景を考えると、今、福井はどこに向かうべきなのか。自由にディスカッションし、街の未来のいろんな可能性について提示する機会になればと思っている。

【開催概要】
日時：2018年 1月 13日 (土)　 14:00-15:30
会場：響のホール（福井市中央1-4-13）
参加費：無料
内容：

◆イントロダクション
建築家／（株）オープン・エー代表取締役／東北芸術工科大学教授
馬場 正尊

◆パネルディスカッション
「再開発事業とリノベーションまちづくりの組み合わせ方」
リージョンワークス合同会社
代表社員　後藤 太一

「リノベーションからエリアリノベーションへの取り組みについて」
有限会社 E.N.N
代表　小津 誠一

「福井駅前で取り組まれている再開発事業について」
まちづくり福井株式会社
代表取締役社長　岩崎　正夫

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