エリアマネジメント活動報告書の作成と活用の手引きの公開のお知らせ （全国エリアマネジメントネットワーク会員限定）

全国エリアマネジメントネットワークのウェブサイトに、「活動報告書の作成と活用の手引き」が、会員向けに公開されました（パスワード設定されており、会員のみ閲覧可能です）。

この手引き書は、2016年7月から約2年間活動した「大都市におけるエリアマネジメント推進政策に関する調査研究部会（通称：大都市部会）」で作成されたもので、エリアマネジメント団体が関係者との関係性強化を目的とした「活動報告書」を作成することの意義と方法を簡潔にまとめたものです。

データ分析や複数地域での現場調査を経て、調査・評価手法のみならず、コミュニケーション・デザインや組織経営の重要性までを実践的に議論し、体系的に取り纏めたことで、その後の内閣府による地域再生エリアマネジメント負担金制度の創設にも貢献いたしました。

同部会の部会長を代表後藤が務め、ディレクター濱名が事務局として、当社パートナーである（株）フロントヤードとともに部会運営に携わりました。